6月10日、銀座センターオフィスにて、人材育成キャリアパスプロジェクト企画の『2020年卒職員の交流会』を開催しました。
草加福祉会（19名）、カメリア会（7名）から計26名が参加し、法人の垣根を越えて親睦を深める貴重な機会となりました。



今回の交流会は、入職から6年を迎えた節目として、
・湖山医療福祉グループの歴史を知り、福祉人としてこれまでを振り返ること
・法人を超えた交流を行い、各施設の特徴を知り、今後の業務に活かすこと
を目的に実施しました。

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● オリエンテーション

久しぶりに顔を合わせる同期や、初めて会うカメリア会の職員との交流を深めるために、オリエンテーションを行いました。参加者は、湖山代表へのメッセージを添えるチェキの撮影や、好きなタレント・言葉を記載した名刺作成を通してお互いに親睦を深めました。チェキには、仕事のやりがいや、思い出の映画を記載していただきました。

　

● 湖山代表、金子事業部長よりご挨拶

当日は湖山代表や金子事業部長にもご参加いただき、グループの歩みや福祉業界で働く意義についてお話しいただきました。今後の業務への励ましの言葉もいただき、参加者にとって貴重な時間となりました。また、代表へ名刺とチェキをサプライズでお渡ししたところ、とても喜んでくださいました。

　

● 出張回転寿司＆映画鑑賞

昼食には本格的な出張回転寿司が用意され、和やかな雰囲気の中で楽しい食事の時間を過ごしました。湖山代表が出題者となったクイズ大会は大盛り上がりでした。
その後はTOHOシネマズ日比谷で「国宝」の映画鑑賞を行い、リラックスしながらさらに交流を深めることができました。

　

今回の交流会では、普段はなかなか接点のない法人間で積極的に会話が生まれ、参加者同士がそれぞれの施設での取り組みや工夫について情報交換を行う場面が多く見られました。
「同じグループの仲間として、これからも協力し合っていきたい」という声も上がり、法人を越えたネットワークが着実に広がっていることを実感しました。

今後も、このような交流の機会を通じて、職員一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりを目指してまいります。